行ってきましたJimdoカフェ in 三軒茶屋

北原さん：自分自身Jimdoを触って、それこそ商店街や地元の活性化のツールの一つとしてたくさんの人に使ってもらえないかなと思いました。でもJimdoスクールでは敷居が高い。Jimdoを使ってもらいたいと思うけど学校は何か違うと思って。それでカフェ。カフェだったら気軽に話もできるし、気軽に来れるかなと思いました。あとはこういう場をもっと日本全国のJimdoEvangelistにやってもらいたくて。それでかっこいい言い方をすると、ただ語るよりも実際にオープンしてしまえ！ということで始めました。

野崎さん：実はその考えを盗みました！でも実際は、この２年で何度かプレゼンターとしてJimdoセミナーに出演しましたが、もっと来場者と話をしたかったからというのが本音です。いきなり交流会だと敷居が高そうなので、やはり気軽に話をできるカフェにしようと。Jimdoのことで簡単なことでもいいので、わからない人が何かを聞ける場所を提供したかったんです。

Jimdo：でもカフェを始めるって大変じゃないですか？

北原さん：やっぱり平日は仕事の人が多かったり、自分自身も仕事が入ったりで大変なことも多いですね。あとJimdoJapanへのプレッシャーもありました。Jimdoという名前を借りている以上やっぱり、「Jimdoのブランド名を汚すようなことはできない」って。

野崎さん：そう、それはありますね！カフェをきっかけにJimdoを嫌いになったりなんてしたら元も子もないですからね。あとは現実的な話をするとやっぱり場所ですよね。名古屋も東京も場所が高いというのもあって、運営者を悩ませることもありますよね。

北原さん：大変なこともあるけど、でもやっぱりうれしいことの方が多いです。お金じゃない価値っていうやつで、Jimdoをきっかけでつながれる。実際にはお金もいただきますけど、どちらかというとカフェや講習のお金ではなくて、感謝の気持ちでお金をいただけるのはうれしいですよね。

野崎さん：僕もそうですね。カフェをオープンするからにはどうやってお金をいただくかは課題ですが、払える人が払ってくれる環境でいいんですよ。別にお金もいらないから小学生フラっと立ち寄って夏休みの課題でJimdoを使ってみたり、まずは場を設けてみたいですよね。

北原さん：あとは壮大なプロジェクトで、一つの商店街をJimdoで埋め尽くしたです。やっぱりいい商品を扱っていたり、いい雰囲気の商店街ってたくさんありますけどホームページを持つには「高いし難しそう」って壁があって。そう人にはぜひカフェに来ていただいて、どんなに簡単で安くホームページを持てるか知ってもらう。その人が知り合いにJimdoを紹介して口コミが生まれて。そんなきっかけがJimdoカフェだったてすごいですよね。

野崎さん：そうですよね。やっぱり自分が関わったことで地域活性化のきっかけになれたりしたら最高ですよね。

北原さん：お金かからない時はかかりません。講習を受けなければ無料、飲み物を飲まなければ無料です。どんどん来てください。僕としてはこの場で皆さまとJimdoについて語り合えればそれでいいんです！

野崎さん：名古屋は月１のペースで、記念すべきオープンは８月１３日土曜日です。気軽に楽しみにきて下さい。わたくし、野崎は熱い抱擁で皆さんをお迎えいたします！Jimdoを知らない人でも、ホームページを作りたい人でもなんでもいいのでお待ちしています。皆さまのお悩み解決します！