ジンドゥーでホームページ編集をするために、ログインは欠かせません。それには「メールアドレス」と「パスワード」が必要です。また、「Facebookでログイン」「Googleでログイン」という便利なログイン方法もあります。
今使っているパスワードは、定期的に変更していますか?FacebookやGoogleなどSNSやその他のサービスで同じパスワードを利用してはいませんか?
安全にホームページを運営するために、いくつかポイントをご紹介します。トラブルからご自身を守るため、またホームページに訪れる閲覧者のために、ぜひご確認ください。
他サービスと同じパスワードを使わない
他サービスと同じパスワードを使い回すことなく、サービスごとにパスワードを設定することをおすすめいたします。万が一の場合、複数のサービスをまたがってログインされるリスクが高まります。特に SNS のパスワードは、同じものを使用されがちなので、ここで一度見直しみるのも良いかもしれません。
パスワードは複雑なものにしておく
短いパスワードは、ブルートフォースアタック(総当たり攻撃)という手口で簡単に破られてしまうことがあります。そのため、パスワードは定期的に変更すること、またアルファベット数字や記号を使い、簡単に連想できない複雑なものにしておくことが大切です。また2段階認証もおすすめです。
ジンドゥーのパスワード変更は3分で完了
もし、上記に該当するなどご不安を感じたら、ジンドゥーのパスワードを変更しましょう。パスワード変更は、ジンドゥーにログインした後、アカウントのプロフィール画面から行えます。
他にも簡単にできるウェブサービスを使う上で気をつけたいポイント
パスワードだけに目を向けても、それは十分な対策とは言えません。これからご紹介するポイントも加えて気をつけることで、より安心してインタネットサービスを利用できます。
OS (Windows・macOS・iOS・Android)は常に最新版へアップデート
OSの脆弱性を狙った不正も増えています。常にお使いのパソコンやスマートフォンを最新状態にアップデートすることでトラブルを未然に防ぐことができます。常に最新状態を保つことは、すぐにできるセキュリティの1つです。
ブラウザも最新バージョンにアップデート
ブラウザはジンドゥーにとって重要なソフトウェアです。
Google Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Safariなど、それぞれ定期的にバージョンアップされていますので、更新のお知らせがあった場合は忘れずに最新バージョンへアップデートしましょう。
- Google Chrome
- Firefox
- Microsoft Edge:
Edgeを最新にするには、Windowsを最新にしていただくことで更新されます。 - Safari
見覚えのないリンク、紛らわしいメールをクリックしない
悪意を持った攻撃者は様々な方法で、お客さまの情報を抜き取ろうとします。
公式ホームページに見せかけたログインページでIDとパスワードを入力させて盗むフィッシングサイト「商品が発送できない」「支払いが確認できない」などの緊急の連絡と見せかけて偽のページに誘導してクレジットカード番号を盗むなど、方法は様々です。違和感を持ったら、確認を怠らないようにしましょう。
セキュリティソフトを導入する
セキュリティソフトの導入を検討しましょう。マルウェア対策や不正アクセスから守ることができます。この機会に検討してみるのも良いかもしれません。
アクセス制限のない Wi-Fiを利用しない
無料で提供されている Wi-Fi は手軽に利用できる反面、悪意を持った人も利用できるため、通信内容を見られたり、乗っ取りなどのリスクも伴います。
むやみに無料のWi-Fiに接続せず、パスワードが設定され、通信の暗号化がされたWi-Fiを利用しましょう。
不特定多数の人が利用する端末に個人情報を入力しない
インターネットカフェなど不特定多数の人が、利用する端末にログイン情報などを入力しないようにしましょう。やむをえずログインした場合には、確実にログアウトすることを忘れないようにしましょう。また、ブラウザにはIDやパスワードを記憶する機能があるため、保存されるケースがあります。個人情報(氏名、住所、クレジットカード番号、口座番号など)の入力にも十分注意しましょう。
ジンドゥーは、インターネットを経由して提供しているサービスです。インターネットはとても便利な反面、リスクが多く潜んでいます。ご自身のため、アクセスしてくれる閲覧者のためにも安全なホームページを運営しましょう。