本記事は、ジンドゥーをご利用中のお客様への重要なお知らせです。
2025年4月1日より、クレジットカードの不正利用を防ぐためのセキュリティ対策を強化いたします。ジンドゥーの有料プランへのアップグレードや、ショップ機能の利用時に必要となるクレジットカードの本人認証「3Dセキュア2.0」を対応をしました。
1.3Dセキュア2.0とは?
● 本人認証サービスとは?
「3Dセキュア2.0」とは、オンラインでクレジットカードを使ってお支払いをする際に、不正利用を防ぐための本人確認の仕組みです。
カード番号などの情報だけでは決済できず、取引の前にカードの持ち主ご本人かどうかを確認することで、安全性を高めています。
● セキュリティ強化の仕組み
カード会社が、スマートフォンやパソコンなどの利用環境(デバイス情報)をもとに、リスクの高い取引を自動的に検出します。必要に応じて、カード会社がパスワード入力などの追加認証を求めることで、安全性を高めています。
2.今回の対応について
● 変更の開始日
2025年4月1日から、この3Dセキュア2.0の対応が強化されます。
3.ジンドゥーでの影響範囲
ジンドゥーでは、以下の場面でクレジットカード決済が行われます。
● ショップ機能の利用時
お客様のオンラインショップでの決済機能を設定・利用する際に、3Dセキュア2.0の対応カードが必要になる場合があります。
● 有料版へのアップグレード時
ジンドゥーの有料プランへアップグレードする際にも、クレジットカード決済が必要です。
この際、3Dセキュア2.0に対応していないカードは、決済ができない可能性があります。
※3Dセキュア2.0の対応については、ご利用のクレジットカード会社にてご確認ください。
4.よくある質問(FAQ)
Q1:3Dセキュア2.0って、必ずパスワード入力が必要なんですか?
A1:認証方法はクレジットカード会社により異なります。ワンタイムパスワードで認証することが多いようですが、詳しくはクレジットカード会社にてご確認ください。
Q2:対応していないカードを使ったらどうなりますか?
A2:2025年4月1日以降、一部の決済ができなくなる可能性があります。クレジットカード会社へ事前の確認をお願いいたします。
Q3:3Dセキュア2.0は決済ごとに毎回認証が必要ですか?
A3:いいえ、「3Dセキュア2.0」では、すべての取引で認証が必要になるわけではありません。
この仕組みでは「リスクベース認証」という方法が使われており、取引の内容や状況をリアルタイムで判断し、不正の可能性があると判断されたときだけ、追加の本人確認(パスワードの入力など)が求められます。
5.お問い合わせ先・サポート情報
ご不明点がありましたら、以下のページよりジンドゥーサポートへお問い合わせください。