Jimdoの小林です。今回はシムレーシング、またはレーシングシミュレーターと呼ばれるゲームの一種でJimdoページを利用してくれているユーザーさんとの交流を前編、後編の2回に分けてお伝えします。
シムレーシングって何だろう?
今年のあたまくらいからもっと、Jimdoを新しいユーザーに使ってもらうための施策を行っています。
そのうちのひとつとして、バンドやミュージシャンの方々を応援する、tapesというイベントを開催したり、このブログやSNSでも積極的に応援したりしています。
たとえば、ツイッターではJimdoユーザーバンドのライブ情報ツイートをリツイートし、tapesの開催前にはポスターをスタジオやライブハウスに貼らせてもらって、その写真をJimdoのツイッターで50回ほどツイートを行いました。
もちろん、それはtapesやJimdoユーザーバンドの宣伝のためだったのですが、思いもよらぬところからツイッター上で反応をいただいたのです。
わかりました。シムレーシングも応援します!ちょっと勉強が必要ですが。ミニ四駆とか撮り鉄さんも検討してます。
— Jimdo (@JimdoJapan) 2018年3月16日
さきほどのパインPさんのツイートやプロフィールなどを見てみると、どうやらiRacingというシムレーシングを楽しんでいるのもわかりました。
iRacingのオフィシャルサイト 全部英語です 通常のカーレースゲームよりもシビアな感じ?
何ヶ月か前に、Jimdoフェイスブックのユーザーさんページを紹介するコーナーで車のゲームのページを紹介したはず。と、この時思い出して確認してみました。
暇Racing極みさんのページを見てみると、こちらも先ほど同様にiRacingをプレイされているようです。
ホームページをみると、皆さんこのiRacingを一人で楽しむというよりもレーシングチームを組んでメンバー紹介やレース結果などを掲載されています。
これは、「ちょっと私が想定していなかったJimdoの使い方をされている!」とすごく感心しました。
オンラインゲームをやって、チームの結果をホームページに掲載する、レース動画もチームのページにアップして、情報を集約して楽しむ。まさに予想外でこんな活用法があったのかと驚きました。
これまでオフラインコミュニティに対してJimdoは積極的に活動をしてきましたが、オンラインのコミュニティに対してはほぼアプローチしてきませんでした。今回の出会いを通じて、いまこそ応援や盛り上げていくことはとても重要だと気づきました。
ユーザーさんから気付かされたこと
ツイッター上でiRacingをプレイしているJimdoユーザーさんを探しながらフォローをしていたら、こんなツイートをいただきました。
はい、ぜひはりつけてください!https://t.co/gmDPIL7uQ7
— Jimdo (@JimdoJapan) 2018年3月22日
Jimdo ヴィジュアル アイデンティティ マニュアルご確認ください。
これは思ってもいなかったリクエストでしたが、ものすごい大きな気付きがありました。
実際のカーレースでも、スポンサーのロゴなどを貼ってレーシングカーは走っていますが、なんとこのiRacing上でも好きなロゴを車に貼ったりできるのです。もう少しよく調べてみると自分の車のスキン(外装)を結構自由に変えたりできるのです。
Jimdoロゴを利用するには、弊社のヴィジュアル アイデンティティ マニュアルにのっとって利用しなければなりませんが、Jimdoロゴを付けてJimdoユーザーさんがiRacingで走ってくれればこの上ない喜びです。
Shanghai Tamon Racingさんの新型車両。Jimdoロゴが貼られています。
iRacingを楽しむJimdoユーザーさんたち
一連の出来事があったので、iRacingを楽しむJimdoユーザーさんが他にいらっしゃるのか、ツイッターで聞いてみました。
パインPさんも、Jimdoロゴを貼ってくれました。
好みでステッカー追加しまくってるせいで作ってもらって渡された当初の状態からだいぶ変わってる… pic.twitter.com/J9hAROcq1M
— パインP (@pinech0000) 2018年4月9日
自慢のカーグラフィックが満載!ユーザーページ紹介
みなさん、Jimdoを使ってiRacingチームのホームページを運営しています。
Project_P R@cing ホームページ
Project_P R@cingさんのホームページで面白いポイントは、ニュースの項目だと思っています。ちゃんとエイプリルフールネタを入れてみたり、小技がきいています。所属ドライバー一覧のコメントも愛を感じます。
暇racing極み ホームページ
暇racing極みさんのホームページは、ストックホルムレイアウトを使用してビジュアルに迫力があります。最初に見た時は、本当の車の写真かなと思ったほどです。またコンテンツも充実していて動画のアップロードや、レースカー別の写真も掲載したりと大変手が込んでいます。
SHANGHAI TAMON RACING ホームページ
SHANGHAI TAMON RACINGさんのホームページは、Tokyoレイアウトを使用しています。他のチームのページに比べてテクニカルな文章を使っているせいか、落ち着いて見えます。実際のカートレースも楽しんでるようです。
今回、いろいろとあらたに皆さんに気付かされることが多かったです。iRacingを楽しむJimdoユーザーさんと新しいJimdoの使い方、またTwitterでのダイレクトなやりとり、まさにユーザーの皆さんの喜びが直に伝わってきました。
そこで一連の出来事をこのJimdoブログでまとめてみようと思いたったわけです。
後編では、実際に私がiRacingに登録してレースにでてみるところや、現在、最大の目標であるJimdoカーのスキンを作るところまでお伝えしたいと思います。
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