【ユーザー事例】思いついたらすぐに形にしたいので、自分がイメージしているものをすぐに表現できるのは嬉しいです

CASAリメイク作家 柴田民緒さん

CASAリメイク作家

柴田 民緒

法律事務所で仕事をする傍ら、傘のリメイク作家「CASAリメイク作家」として活動中。Casa de Paraguasのホームページをジンドゥーで作成し、2018年にはJimdo Best PagesにてBest Content賞受賞している。

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きっかけは「なんとなく」。今は欠かせない存在に

個人事業主として起業をすると決めた時、「なんとなくホームページは必要かな」と思い、調べて出会ったのがジンドゥーでした。立ち上げ当初で、知識もなく資金もない状態だったので、無料で始められるもので選びました。デザインも優れていて、Webに関する知識がなくても簡単に作れるってことだったので、とりあえず作ってみようかなと思って始めました。

 

それから3年くらいフリープランで利用していたのですが、事業が軌道に乗りはじめて、これからオンラインショップに力を入れていくぞ!というタイミングで有料プランに切り替えることを決意。その勢いで有料プランの契約をして、今のホームページは、プロの方に依頼して作っていただきました。実際にホームページ経由でのお問い合わせも多く、今では事業に欠かせない存在になっています

インタビュー中のCASAリメイク作家、柴田さん

情報発信だけのブログではなく、拠点としてのホームページ

最初は当時流行っていたブログを書いていました。問い合わせをもらったり、お客さんとやり取りをするには、ブログでは少し物足りないかなと思っていました。ブログに電話番号や住所を書くことって普通はしないですよね。ブログって匿名で書く場合も多いと思うので、オンラインショップ事業を行う上では心許ないなと思って。ホームページっていうと、会社であれば会社の顔であったり、個人で活動していても拠点的な意味合いがあるので、対外的にもホームページを持っていた方がいいんじゃないかなと。

 

わたし自身がその場にいなくてもホームページを見たら、こんな人なんだな、こんなことしてるんだなって分かるようなものにできればと思って。今も現状維持で満足せず、さらに良いものが作れるようにしています。

思いついた「やりたい」がすぐに実現できるジンドゥー

ホームページを始めた当初はWordPressといった有名なツールを薦められることもありました。でも、知識がないと操作が難しく、あとで変更・更新したいと思った時、追加で依頼が必要なため、時間も費用もかかってしまいます。

 

ジンドゥーなら、素人レベルでもすぐに自分で修正・加筆できるので、熱が冷めて後回しになることもなく、そのとき、そのままの気持ちで更新することができます。作品完成後すぐと3日後とかだと、出てくる言葉とかも変わってくるんですよね。作ってすぐのリアルな言葉を載せられるのはジンドゥーだからこそだと思います。

 

作って終わりではないのがホームページだと思うので、現状に満足せず「もっと分かりやすくするにはどうすればいいか」を常に考えて、今もギャラリーページなどは充実化できるよう改修をしています。

 

他のユーザー事例やカスタマイズ例を見て、ちょっと細かいカスタマイズにチャレンジしてみたり、性格上、今のままで満足ってのができないので、色々試してみています!やっていくうちに、簡単なコード(ソース)であれば、分かるようになってきました。自分のレベルが上がっていくのも実感できて「次はあれをしてみよう!」とどんどんホームページをいい方向に育てていけますね。

ホームページを通して生まれた色んな人との繋がり

ホームページを作ってから、いろんなところからのお問い合わせが増えました。お客さんだけでなく、メディアからの問い合わせもあり、昨年は夢の一つであった日経新聞に掲載もされました。これもホームページがあったから叶ったこと。知り合いからの連絡とかではなく、検索から見つけていただいて、お問い合わせをいただいたことがきっかけでした。

 

次の夢は海外での個展開催。海外の人にも見てもらえるよう、英語のページもジンドゥー内で作成しているので、お問い合わせが来る日を願って、今後も更新し続けていきたいと思います。

 

ホームページがなければここまでやってこれなかった部分もたくさんあると思うので、これから事業を始めるという方にも「まずは作ってみる」ところから始めてみてほしいなって思います。

CASAリメイク作家 柴田民緒さん

柴田 民緒

CASAリメイク作家

https://www.casadeparaguas.jp/